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In For The Kill 「1st Full Album release」ONE MAN @ 東高円寺二万電圧

 最後に撮らせて貰った写真。イベントフライヤーとの組み合わせは単純だけど最高にまとまりが良い。

最後に撮らせて貰った写真。イベントフライヤーとの組み合わせは単純だけど最高にまとまりが良い。

 13歳の頃だと思うんだけど、母親に連れられて図書館に行った。そこでなぜかDeep PurpleとVan HalenのCDを渡されて、タダよと言われたのを覚えてる。確かそれが洋楽を聴き始めるようになったスタートラインだった気がする。正確にはレンタルが無料という意味だけど、金はないけどチャリはいつまでも漕いでられる13歳にとっては最高の話だった。それ以来色んな図書館を巡ってHR/HMのアルバムをレンタルしまくり今に至る。なので俺はかなりのそっち寄りなんですが、ライブ撮影に関しては全く別物と捉えていた為、その2点が結びつくまでに意外と時間が掛かった。

 Hexvoidのエリックさんがぼちぼち次回を考え出してるようで楽しみにしてるんだけど、元を辿れば今年の2月にHexvoid主催 Mosh Drunkers Fest 2017に撮影でお邪魔した時がIFTKの初見&初撮影だった。2度目の撮影がその翌月の越谷EasyGoings主催 RaiseYourFist フロアライブ。そして今回が3度目となった1st フルアルバムリリースからのワンマンという出会いから1年足らずの歴史なんだけど、日本語で歌ってることを知ったのはつい最近で、10月にリリースされたリリックビデオのお陰。その時まではただただライブかっけーなっていう印象にヤラれてただけだったのが、このビデオを見たことで完全に応援しようとなり今回の撮影が叶って興奮冷めやらぬというところ。

 カメラマンの立場からすると、メタルやハードコア、パンク界隈にはモノクロ写真がちゃんと根付いてる印象がある。ライフスタイルそのものか、もしくはそれに近いところに存在してるジャンルだからこそ、ライブ写真というよりもっと広い視野で捉えて撮影して来た人が多いんだろうと予想してる。ジャンルでいうとドキュメンタリーで、見た人の心に訴えたり印象に残る写真にしたい場合が多いから自然とモノクロを選ぶ人が多いジャンルでもある。それは言い換えると写真で完結させないという側面があって(見た人に何かしらの影響を与えるという意味で)、ライブ撮影じゃ物足りないと感じていた自分にとっては完璧な答えだと思った。そんな意味でもこの日はとても大きな発見が出来た1日でした。頭の中では、既にあからさまなメタル贔屓が始まっております。

 当日のライブ写真はIFTKオフィシャルHPに載せて頂いています。トップページの集合写真が目印!是非チェックしてみてください。こちらにも一部載せちゃいます。気になってくれたら残りは上記オフィシャルで!